すもももももも　公式サイト

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高橋広樹（犬塚孝士役）
秀才な孝士なんですが、幼少期のトラウマから暴力に対する抵抗力が弱く、そういう場面になってしまうとものすごくヘタレになってしまうという性格なので、孝士自身のギャップみたいなものがものすごく激しいところにあるんではないかと思ってます。そういうのを表現としてチャレンジしていくのがものすごく大好きなので役が決まった瞬間は飛び上がるほど嬉しかったです。
原作のギャグのテイストが、アニメになってもっと面白くなったら良いなと思いながらアフレコに望ましてもらってますので、この先ストーリーが進むに連れて皆さんにドンドン喜んでもらえる作品になるといいなと思ってます。

鹿野優以（九頭竜もも子役）
実は初めてのアニメのヒロインだったので、この役が決まったときに思わず近くにいたマネージャーさんに「なんの役ですか？」って確認しちゃったくらいなんです（笑）もも子ちゃんは凄く一生懸命なんですが、なかなか孝士殿が気づいてくれなくて、だけど、ふとしたときにお互いの気持ちが見えたときに、「もも子よかったね。これからがんばってね」と自分と重ね合わせてすごく幸せになれるんです。
これからアニメが始まったときに見ている人たちにも「もも子かわいいね、そして面白いな」って思ってもらえるように演じられたら良いなって思ってます。

平野　綾（中島早苗役）
原作を読ませていただいてた時からこの作品のギャグのテイストが大好きでした。あと、私自身がバトル物と言いますか、戦うアニメ作品に出たことが無かったので、自分が戦えるっていうのがものすごく嬉しくって。委員長のような大人しい女の子のキャラクターは演じたことがあったんですが、ガラッと戦いのシーンになった時にキャラクターをちゃんと変えられるようにしたいですね。
また、孝士君のことが好きで影から見守っている時のかわいらしさなどの乙女チックだったりする部分など、そういうところも出していけたら嬉しいです。

宮崎羽衣（巳屋本いろは役）
オーディションの時から一番すごくやりたかった役だったので決まった時は嬉しかったです。今までこういう役は演じたことが無くって、15歳にして女極道ということで、一見悪っぽい面もあり、犬塚孝士を暗殺しようとしている子なんですが、その孝士に恋をして、その後、ツンデレっぽい感じになるんです。そういう２面性をもったキャラクターは初めてなので、この役を通じて自分自身も成長していけたらいいなって思います。
あと、デレッって部分とのメリハリが出ればよいなって思います。

鈴木千尋（半蔵役）
原作を読ませていただいた時のイメージは骨太な三枚目なイメージがあったんですけど、今回はまだ登場という事で謎の部分も多いんです。これから色々展開していく中でも特に、姉さんに助けられたから今の半蔵があるので、そこらへんの忠犬ハチ公具合も出したいと思ってます（笑）
後半ではカッコイイシーンもありそうなので、その辺も期待したいと思ってます。

	－キャラクターに共感できるところ、演じた中での感想は－高橋広樹（犬塚孝士役）個人的にはもも子に対しては「もう少し優しくしても良いんじゃないの」って思うんですが。（笑）この世界の登場人物である武術家達がドンドン出てくるんですが、普通に考えてみれば、確かに孝士が言っているように、まともなのは孝士だけであって、SFの世界から来てしまった疫病神のような存在がいながらも、それに流されない孝士に共感を覚えます。頑固なんですが、よく考えてみたら人間みんなそんな感じだろうなって思います。鹿野優以（九頭竜もも子役）もも子ちゃんとは思いこみが激しいところが似ていると思います。周りが見えない状況で自分の思うところに突っ走ってしまうところとかなんですが、さすがに思い込みが激しくても寝てるところに押しかけたりしませんけど（笑）でも、一生懸命なところなんかは似てるのかなって思います。平野　綾（中島早苗役）やらなきゃいけない場面とかで自分の想像以上にやってしますところが似てますね。だからと言って早苗ちゃんみたいに脱いだりしませんが（笑）結構意外と大胆なのかなって思ったりしますね宮崎羽衣（巳屋本いろは役）似ているところはツンデレなところです。結構強がってしまうところなんかが似てます。本当は好きな人とかに対しては優しくしたいんだけど、つんつんしちゃうって所はすごく共感できます。鈴木千尋（半蔵役）良いところは恩を受けたことをちゃんときっちり返そうってところですかね。シンプルなんですが、命を助けられたので、そういった意味で、そのまっすぐな性格が好きです。似ているところは人に言われていることなんですが、すっごいがんばってるんだけど、ちょっと抜けてる辺りですかね。（笑）